読書・2020年日本が・・・ [読書とか]
最近(昔からか?)読書なんかほとんどしないのですが、これではいかん!と
少しずつはじめてみることにしました。
まずは手軽?なところからこれ。
本の情報は高校の同窓会ルートから。著者が学年で1コ上の同窓だそうで。
大学の時にもそんなクラスメートがいましたが、こちらの著者は一橋大の准教授だそうで、
田舎でボケーッとしている者から見たらえらい出世ですな。
内容的には国家財政の危機を社会保障にみている点は、公務員叩きとか公共事業叩きとかの俗説に
辟易する昨今からは大変目新しく感じますが(冷静に考えれば社会保障のウェートが大きいのである
意味堅実な見方だと思いますが)、ただ社会保障のために消費税をあげれば国の危機が解決するのか、
もっと根本的な危機があるんじゃないかなぁと思いました。
少しずつはじめてみることにしました。
まずは手軽?なところからこれ。
本の情報は高校の同窓会ルートから。著者が学年で1コ上の同窓だそうで。
大学の時にもそんなクラスメートがいましたが、こちらの著者は一橋大の准教授だそうで、
田舎でボケーッとしている者から見たらえらい出世ですな。
内容的には国家財政の危機を社会保障にみている点は、公務員叩きとか公共事業叩きとかの俗説に
辟易する昨今からは大変目新しく感じますが(冷静に考えれば社会保障のウェートが大きいのである
意味堅実な見方だと思いますが)、ただ社会保障のために消費税をあげれば国の危機が解決するのか、
もっと根本的な危機があるんじゃないかなぁと思いました。
コメント 0