冬の旅行へ出発ですが･･･

この冬も京都旅行に行くことに。
本当は予定になかったのですが、夏の予定が流れた都合により。

今回は新千歳経由に。
航空券の安さに負けました。


年始は天候不良で欠航が相次ぎ2000人も空港泊になるなど大混乱した空港。
出発前に天候を気にせざるを得なかった時点ですでに後悔しきりでした。
大量野宿を繰り返して反省のない空港、
天気のせいというよりオペレーションに問題があるんじゃないかと思いますが･･･

新千歳に到着後、乗り継ぎなので当然そのまま出発ロビーかと思ったら、
いったん到着ロビーに追い出され、無意味に１階から２階に移動させられ
再度保安検査を受けさせられることに。

は？
まともな空港はそのまま出発ロビーだよ。次の便の乗り場隣なんだけど。
出発空港で乗り換え含みの搭乗手続き終わってるし。
（しかも出発空港は混んでるのに研修生ばかりをカウンターに立たせて
わかりきった手続きがムダに遅かった）

そんなバカなことやってたらこんな長い紙出したってムダだろ。

しかも新千歳の保安検査なんかただでさえ要領悪いのに何分かかるか知れたもんじゃない。

保安区域内のローソン。長蛇の列。

飛行機乗る前で急いでる客が多いんだからスムーズに流すのが一般的な空港のオペレーションだと思うが、そういう感覚ないのかな？
空弁も羽田とかに比べると貧弱でひとつ覚えの押し寿司丼ばかりで工夫も魅力もないからローソンに集中するんでしょうかね。

飛行機乗るとき。
高校の陸上競技の全国大会があるのか網走なんとかとか帯広なんとかとか複数の高校が同じ便を利用するらしくその時点で嫌気がさしたが、飛行機の乗り方を知らないのか、登場の順番でもないのに搭乗口の前をふさぎ大迷惑。
北海道の学校全般に言えるが、全国大会とか安直に行く前に、もう少し身につけるべきことを身につけてからにしてほしいものだが。

空港の運営側にも利用者側にも少なからず問題のある空港だなと思った。
これで空港使用料を着陸時と離陸時と取るようになったんだから腹立つ。